あいさつに使える英語
同じゲストハウスに数日滞在していると、同じように何日も滞在している人とは顔見知り程度から、あいさつだけした程度、いろいろ話しをして仲良くなった、という関係までひろがっていくので、それぞれの人たちとの関係によって、あいさつに使える英語が違ってきます。
はじめて会う人
最初は無難に、Hi やHello でよいと思います。
英語が母国語でない人だとわかったら、その人の母国語で「こんにちは」と言ってみると、距離が縮まります。
英語ではなさそうな言葉で外国人が話していると、フランス語以外は区別がつきにくいので、ドイツ語なのか、イタリア語なのか、スペイン語なのかわからないので英語で話しかけ、何語を話しているのか聞いてみて、その言葉であいさつだけでもしてみると仲良くなれます。
相手も「こんにちは」くらいの日本語を知っている人もいるので、こっちからスペイン語が母国語の人に「オラ」とあいさつすつと、「こんにちは」と返してくれることもあります。
同じ日に二回以上会った人
外出して戻ってきて、また会ったのであいさつをする、という場面があります。
ただ、Hi でも何の問題もないけど、Hello again だと、「やあ、また会ったね」というニュアンスになって、親しみが込められます。